2012年5月15日火曜日

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第9波第5の夜

第9波第5の夜 2011年8月18日に始まる第9波第5の夜には、どのようなエネルギーがもたらされるのでしょうか。歴史を振り返ると、第5の夜は通常とても破壊的な時期であり、それゆえに当然利害関係にドラマをもたらしています。第5の夜は概して、何らかの破壊が生じる「暗黒時代」であり、これまで例外なく急激な経済的衰退が起こりました。しかし、マヤ暦のエネルギーを単に破壊的であるとか建設的であるとだけ語ることは正しくありません。なぜならヒンドゥー教のシヴァ神が創造者であると同時に破壊者でもあるように、マヤ暦のエネルギーはすべて両方の側面をもたらすのであり、破壊は何か新しいものが創造されるためのものだからです。この極めて重要な終末に生きる私たちにとって大事なことは、マヤ暦の中から現状に関連する� ��要な情報をつかみとり、単純すぎる現状分析によって行き詰まることがないようにすることです。このマヤ暦のエネルギーがもつ多面性を認識することにより、私は第9波によって生じる経済崩壊が第5の昼‐7月31日に始まり、8月17日に終わる‐に起きることを正しく予言することができたのです(5月22日と7月13日の記事を参照して下さい。 http://www.calleman.com/content/articles/Beginning_4thNight_9thWave.htm)。この経済の悪化は一見すると、破壊的な出来事のように見えるため、昼の時期に起きるのは矛盾していると捉える方もいるかと思いますが、第9波の主目的である「統合意識」の顕現という観点からすると、経済危機は実際には未来を切り開くための建設的な出来事なのです。この仮定に基づくと、この経済危機の進行は、極めて正確にマヤ暦に沿っていると言えるのです。第5の昼には、ヨーロッパのいくつかの大銀行は安定を脅かされ、首脳たちは絶えず電話会議を行い、いかに危機をくい止めるか議論しています。アメリカに関しては、米国債は信用格付けトリプルAのステイタスを失い、第4の夜(第5の昼のエネルギーと隣り合う)の中間点以降、7兆ドルもの株式価値が� ��われました。 しかし、アメリカの信用格付けの低下と7兆ドルの株式価値の喪失が実際に意味するのは、紙切れの上での数字が下がったということだけなので、危機は今のところ「実体経済」には及んでいない、と言うコメンテーターは本質的に正しいのです。つまり、第5の昼の統合意識は、抽象的な価値と実質的な価値という精神的な極性にショックをもたらすだけでした。しかし、危機が「非・実体経済」にとどまることを期待できる理由はひとつもありません。ですから、今、始まったばかりの第5の夜には、実体経済にも影響がもたらされると考えます。それが実際にどんなスピードで現実のものになるかを言い当てることはできませんが、第5の夜に生じる出来事によって、西洋諸国における大規模な失業(もちろん失業率はすでに高いので すが、それでも多くの人々はまだ従来のライフスタイルを営み続けることができています)がもたらされる素地が作られるのだと思います。さらに巨額の資金が株式市場から逃げ出し、通貨の安定もひどく損なわれて、新たな抜本的解決策が検討される必要が生じるでしょう。 現実的な変化(単なる紙切れ上の変化に対して)という意味では、第5の昼がもたらした突破のエネルギーは、政治的な分野で、西洋諸国の政府の権威が崩壊し始めるというかたちではっきりと見ることができました。イギリスにおける略奪や暴動がその一例です。他にも、アメリカの政治システムが、債務上限引き上げの議論の中で、少数派である茶会党の主張を防げなかったことがあります。これはアメリカの政治システム全体の力を非常に弱らせるものであり、この政治的状況こそがアメリカの信用格付け低下の主な原因であると言えます。さらに、そもそもアメリカ政府は、他の多くの西洋諸国と同様に、自身の健康が危ぶまれるほど多額の負債を抱え込んでいるわけで、それはもちろん茶会党が原因なのではありません。いずれ� ��せよ、アメリカの政治的機関は大打撃を受け、その機能がどのように保たれるのかは誰にも検討がつかないような状況です。 こうして世界は、経済の深刻な悪化が予測され、主要国政府の権威が衰弱している状態で、第9波第5の夜に突入します。これは、第8波と第9波の中で人類が経験する意識のシフトに基づいて、私が著書で常に予言してきたとおりの展開‐支配のヒエラルキーが弱くなり、崩れる‐です。また統合意識への移行はスムーズかつ容易に行われるのではなく、厳しい反応が伴うことも、しばしば主張してきました。現在、第9波によって、これまで誰も想像すらしなかったような劇的な変化が、ものすごいスピードで起きています。この一環として、第5の夜には、危機が実体経済に波及することに加えて、広がる混沌に対する何らかの政治的な反応が起こると考えられます。例えばアメリカでは、オバマ大統領や新しい超議会などに対して� ��テロ行為などを口実に、特別な権限が与えられることが考えられます。経済分野における混沌が広がることを考えれば、そのような政策が大衆の支持を得ることも十分にあり得るのです。 経済危機は第5の夜から第6の昼にかけてさらに悪化し、それ以降もマヤ暦が終わる2011年10月28日までずっと大きな比重を占めるというのが私自身の見解です。それでは、現在の政治経済システムが衰退していく流れを止めるための解決策はないのでしょうか。この質問に対する私の答えは、現在の経済システムの枠組みの中には解決策は存在しない、というものです。なぜなら、この経済システムは、それ自体が機能し、生き残るための「成長」を命ずるしかないシステムだからです。しかし、世界経済の崩壊に対しては、極めてシンプルな解決策があり、実際に今、私たちはその始まりを目にしています。解決策は、政府レベルのみならず、クレジットカードや住宅ローン、家賃等、一般の人々が抱えるあらゆる負債を免除することで� �。この負債の免除とともに、貨幣の使用をやめてしまう必要があります。つまり、人々は対価を得ることなく、仕事を続けるのです。これは経済成長を終わらせ、地球を救うことにつながります。また、生きるためにお金を稼がなくてはならないということから、人々を解放します。ここで問われるのは、人々が対価を求めることなく、日々、他人の生存と健康のために必要とされる仕事を続けることができるほど、他者を気遣うことができるか、ということだけなのです。これを実行するのは技術的にはさほど難しいわけではありませんが、現在の政治と法制度が、世界経済の問題に対するこのような解決策をブロックしているのです。そのような新しいシステムでは、政府や銀行の必要性がなくなってしまうため、世界の軍事力をもつ グループは間違いなく抵抗するでしょう。さらに、少なくとも現在の世界に暮らす一般の多くの人々は、常に何かをしていなくては気が済まないので、平和をじっくり味わい、ただ存在するということを楽しむことは難しいに違いありません。しかし、9月6日に始まる第9波第6の昼には、2011年10月28日にマヤ暦が終了した後に誕生する新しい世界への道を切り開く、負債とお金に終わりをもたらす解決策を指し示す最初の例をみることになると思います。残念なことに、数十億の人々が、マヤ暦に関する基本的な知識‐終わりの日を含む‐を持っていませんが、この基本的な知識なくしては、世界で何が起きているのかを理解することは容易ではありません。私たちは皆でこれを正すために取り組まなければならないのです。 カール・コールマン博士 第5の昼の第17日目(2011年8月16日)、パリにて


どのように状態はフリーポートの教義に役割を果たすん。

宇宙的コンバージェンス参加のご案内!2011年9月23~26日

宇宙的コンバージェンス参加のご案内!2011年9月23~26日   この論文を書いているのは、第9波第5の昼の始まりの日(2011年7月31日)です。いよいよマヤ暦が終わり、また完成する2011年10月28日に近づいています。残すところ3つの昼(3ヶ月間)だけとなり、統合意識に向かって頻繁に起こる変化とともに第9波の影響は高まってきています。この最終的な変容がどのようなものになるかについて様々な意見がありますが、正確に何が起こるのかを理解している人は誰もいません。宇宙というお医者さんの待合室に座る患者である私たちが、どのような治療を受けるのかわからないというような状態です。   第9波のエネルギーがシフトするタイミングで素晴らしいイベントが行われていますが、そのクライマックスに向けて、マヤ暦第9波第7の昼の中間点(2011年10月21日)と終了する日(2011年10月28日)だけでなく、グレゴリア暦の11.11.11(2011年11月11日)にもイベントが企画されています。これは、マヤ暦ではなく数霊術に則ったものであるとしても、その本当の意味は、マヤ暦から導き出されるもので、終末を無事に乗り越えたことと、その後に創造される新しい世界に入ることを祝うものです。私は、そのようなエネルギーのシフトを祝う企画-マヤ暦とその昼と夜の本当の意味を広く人々に伝えるものであればなおさら-をすべて歓迎しています。同時に、現時点で私たちが取り組まなければならないことを取り上げるイベントの必要性も 感じています。この観点から注目すべきエネルギーがシフトするポイントは、第6の夜の始まりです。その理由は、第6の夜が始まる2011年9月23日とそれに続く数日間は、マヤ暦におけるエネルギーのシフトとエレニン彗星が地球と太陽の間を通過することが同時に起きるタイミング(さらに秋分も)だからです。   この小さなエレニン彗星は、インターネット上で大変注目されており、恐ろしい予言と結びつけられています。そのため、エレニンの名称は、絶滅レベルの事件(Extinction Level Eventの頭文字をとって)と読まれたりしています。同じように、エル+レーニン(El +Lenin)「神+反資本主義革命」やエレン・イン(Ellen In) 「光が入る(エレンやヘレン、エレーヌという名前は「光」という意味)」もしくはエル・ナイン(El enin(eninを並び変えてnine))「9つのアンダーワールドによる聖なる計画の完成」とも読めるのではないでしょうか。しかし、このエレニン彗星についてわかっているのは、マヤ暦の終わりである2011年10月28日とシンクロしていることだけです。宇宙アンダーワールドとも呼ばれる第9波の一環として、前例のないようなかたちで人類の生に宇宙的な意味づけをもたらすのかもしれません。言い換えると、人類は、宇宙アンダーワールドの下で、宇宙市民になろうとしているのであり、地球外のあらゆる物事への関心が高まるような意識のシフトが起ころうとしているのです。しかし、このシフトで第一に重要なことは、おそらく私たちが宇宙の根源に従って生きるということです。宇宙的コンバージェンスは、第6の夜の始まりにこれを存� ��に経験するためのお誘いです。ここで言う「宇宙的」とは、マヤ暦における意味に近いもので、「あらゆるものを含む知性」を意味します。   マヤ暦は真に宇宙的かつ聖なる時間の計画なのです。このことは、いくら強調しても足りないと感じています。このため、マヤ暦は目的をもち、また善意のものであることがわかるのです。マヤ暦が、9つの波-ひとつの波が7つの昼と6つの夜から成る-によって展開する聖なる計画を表現したものであることを認識していない多くの人々は、希望をなくし、世界が終わると信じてしまうリスクがあります(誤りであるポップカルチャー的なマヤ暦が終わる日(2012年12月21日)が、そのような考え方と結びついてしまうのは、聖なる計画とのつながりを欠くものだからです)。マヤ暦によって表される計画の裏には、聖なるものがあるため、宇宙で起こることに偶然はありません。宇宙計画の目的を達成するために、ありとあらゆるものに役 割が与えられており、私たちを待ち構えるものがどんなに困難でチャレンジを要するものであろうと、すべて意味のあることなのです。このように考えると、エレニン彗星を通じて、神はいったい何を私たちに語りかけているのか、思いを巡らせることになるでしょう。そして、とりわけ第9波第6の夜の始まりと第7の昼には何をしたらよいのでしょうか。いずれにせよ、終末に、神が私たちと会話をするための言語として彗星を使うことは、予言されていたことです。   さらに第9波と、とりわけその第6の夜と第7の昼について分かっていることは、図1に示されているように、それが統合意識への極性のシフトをもたらすということです。すると、エレニン彗星を、このシフトの完成を伝えるメッセンジャーとみることができます。今日、ポールシフトが近い将来起こるという説-ヘレナ・ブラバツキーやエドガー・ケイスのような予知能力者による-をよく耳にしますが、全員ではないにせよ、ほとんどのプロの地球科学者が、近い将来ポールシフトが起こる理由はないといいます。そこで、ブラバツキーやケイスは、マヤ暦の異なる波がもたらす極性のシフトのことを知らずに、それを表現する言語をもたなかったために、そのようなシフトを地球の磁極のシフトと誤解してしまったことが考えられま� �。そのような解釈の裏づけとして、ケイスが2000年に起こると予言した「ポールシフト」と呼ぶものは実際には起こりませんでしたが、1999年にはマヤ暦第8波が始動して意識の極性のシフトが起きたのです。彼がトランス状態で見て、ポールシフトと誤解したものは、意識の極性のシフトだったのでしょう。   意識の極性のシフトは、マヤ暦に示されるシフトポイントのタイミングで、宇宙におけるいくつかの異なるレベル‐宇宙、銀河、太陽圏、惑星と人間‐で共時的に起こります。現在の第9波というサイクルでは、統合意識を創り出すための極性のシフトがもたらされます。そこで、もし個人としてこの極性のシフトの一部となり、マインドにかかっているあらゆる暗いフィルターを外したいのであれば、何をすべきかを考えなくてはなりません。どのみち、私たちが行使できる直接的な力では、自分自身を変容することしかできないため、インドの偉大な指導者・賢人マハトマ・ガンジーが「世界を変えたいのなら、自分自身がそのような変化となりなさい(Be the change you want to see in the world.)」と言ったように、自分自身を変えて、その変化が波及するのを願うしかないのです。   これは宇宙的コンバージェンスとの関係では具体的には何を意味するのでしょう?マヤ暦の一般的な原則として、夜と昼のエネルギーは内なる準備と外なる顕現として、相互に関係しています。これは、創造スキーム全体の最後のエネルギーのペアである、第9波第6の夜(9月23日に始まる)と第7の昼(10月11日に始まる)にはとりわけ当てはまるものでしょう。このエネルギーの交代は、第6の夜は、祈りや内省、瞑想のような内なる作業に適しており、第7の昼は、第6の夜にもたらされた内なる変化をグローバルな儀式において、外に表すのに適していることを意味します。聖なる文脈におけるセレモニーや儀式は、私たちの内なる風景が作り直されたことを外に現すためのパワフルな手段です。     図1 マヤ暦第9波における7つの昼と6つの夜とホンダ彗星とエレニン彗星の関係。Aは、ホンダ彗星が地球に最接近するポイント。Bは、エレニン彗星が太陽と地球の間を通過するポイント。Cは、エレニン彗星が地球に最接近するポイント。   図1のポイントBで、エレニン彗星が私たちに送るシグナルとは、私たちがエゴを捨てて、「あらゆるものを含む宇宙的知性」に身を委ねるべきであり、統合意識、言うなれば、ひとつであること(ワンネス)あるいは神の意識への極性のシフトの一部となるための最後のチャンスであるということだと思うのです。これはまた「2012年の専門家」についてはもちろんのこと、今日の進化的なリーダーの完全性を試すものになるでしょう。エレニン彗星は、マヤ暦がいかに聖なる計画を表すものであるか等、マヤ暦について何も知らない多くの人々をも呼び覚ます最後の警鐘です。いずれにせよ、第6の夜は、波がもたらす極性シフトに対して、内向きに準備することができる最後のエネルギーなのです。第7の昼が始まると、新しい極性が� �備され、最終的な顕現がもたらされます。   この最終的状態ということが、同様に統合意識を顕現することを意図して行われた過去のイベント「意識のコンバージェンス(2010年7月17~18日)」と今回の「宇宙的コンバージェンス(2011年9月23~26日)」の違いです。宇宙的コンバージェンスでは、この意図を顕在化するための努力が必要になります。聖なるもの、内観、魂の探求とつながるときなのです。聖なるものとのつながりは、真摯な祈りやその他のスピリチュアルな方法で達成することができます。そこで、宇宙計画に沿って、意識の極性のシフトの一部となるために、宇宙的コンバージェンスの基盤となる下記の約束を提案したいと思います。   行動や人生の方向をエゴではなく、常に聖なる導きに委ねると約束すること 闇からの独立を宣言すること(他人の闇と戦うために闇を用いることも放棄する) 2. 宇宙的コンバージェンスとは、基本的には、個人としての自分自身が、世界にもたらしたいと願う変化そのものであることを確認する作業です。自分の過去が消化しきれていないと、この作業は非常に不快なものになるでしょう。現状について、地球や他者、外部の力のせいにするものでないことは明らかです。これは個人的に責任を取るということなのです。ここで、私たちは自身の内側へと深く入り込み、個人として他者や地球の自然を傷つけたりしていないかを確認する必要があります。私たちは、世界中の暴力や戦争、自然な状態を脅かすものに対して文句を言うことにすっかり慣れてしまっています。しかし、ひそかに他者のせいにしたり、「現状」について文句を言ったりするのではなく、いかに私たちが個人として地球の劣� ��に加担するようなことを行ってきたかを確認してみましょう。私たちの人生におけるそのような事実や選択をみつめて、受け入れ、しかし、決して罪悪感に陥ることなく、それを修正するための行動を通じて、癒しの道をみつけるという考え方です。私たちは通常、地球における事の成り行きに対する個人的な責任については目をつぶり、感覚を麻痺させてきたため、そのような過去の事例を思い出すためには、祈る必要があります。それゆえ、自分自身の中に、真の極性のシフトを創りたいと願い、この約束を守ろうとするなら、自然にもたらされる結果として、過去にどれだけこの約束から逸れてしまっていたかを認識することで、必要な魂の探求を行うことになるのです。それを行わないと、暗いフィルターが私たちを支配し続け� �極性のシフトは完全なものにはならないのです。   宇宙的コンバージェンスとは、参加者が統合意識への変容に責任を持ち、さらにそれを献身的に行うことといえるでしょう。確かにこれは難しいことではありますが、私たちの内に統合意識へのシフトをもたらさないのであれば、一体誰がそれを行うというのでしょう?宇宙的コンバージェンスとは、私たち自身のうちに、少なくとも不可逆的な意識のシフトをもたらすことに専心する機会を提供するものです。即座にそのようにして生きることは難しいにしても、真剣に取り組むのであれば、非常に強力な結果がもたらされます。新しい世界への適切なガイダンスを受け取るためにも、統合意識のための心からの献身が必要なのです。   このイベントに際して、私は個人的には、マヤとホピの長老と共にフランスの平和フェスティバル(   これらの約束の聖なる成立を象徴するものとして、ろうそくの明かりを灯してもいいでしょう。宇宙的コンバージェンスに参加するグループや個人は、もちろん自由に表現の仕方を選ぶことができますが、統合意識への変容に対する約束だけは共通しています。宇宙的コンバージェンスの中では、必要とされることに身を委ねることが求められています。この約束を守るにあたり、エレニン彗星の登場は、このイベントに宇宙的なつながりをもたらすと同時に、人類に共通の運命の経験をもたらします。この大きな文脈の中において、私たちは、統合意識への極性のシフトの一部となることを約束しなければならないのです。それを行うすべての人は、大きな違いをもたらし、周りに光と希望をもたらします。大変なときを迎えるにあたっ� ��、これこそまさに必要とされていることなのかもしれません。2011年9月23~26日の宇宙的コンバージェンスは、地球上のどこにいようと、統合意識の人々を非常に深いレベルで結びつける厳粛かつささやかなイベントです。   これは、人類にとって、本当に最後のチャンスであり、最後の審判の日であると感じています。統合意識に向かう極性のシフトに対する約束は、新たに生まれようとしている世界へのパスポートであるばかりでなく、世界が存続するための唯一の望みであると思うのです。人類は数千年にわたり暗いフィルターに支配されてきましたが、暗いフィルターは解決策をもたらしません。人類がそのような約束を果たさないのであれば、世界の存続を期待できる理由はひとつもないのです。それゆえ、このメッセージを広めるために最大限のことを皆さんに行っていただきたく、またひとりでも多くの方に統合意識へのシフトのための厳粛な約束を果たしていただきたいのです。私たちこそが、私たちが待ち望んでいた者なのです。そして、それ� ��完全に私たち次第なのです。私たちが自分たちに偉大さを見出したいのであれば、否定の中にではなく、また恐怖をもたらすものを避けるのでもなく、地球に顕された創造について、私たちが行ってきたことに正面から向き合う勇気の中に見出すべきです。第9波は、実際に宇宙レベルのフィールドの変化をもたらし、私たちはその一部になるかもしれないのです。そしてそれは私たちの魂の奥からの真摯な献身がなければ起こらないのです。   カール・コールマン博士 2011年7月31日、第9波第5の昼第1日目  

2011年9月23~26日のコスミックコンバージェンスに参加しよう!

  http://www.calleman.com/content/articles/CosmicConvergenceSeptember23-26.htm   Participate in the Cosmic Convergence September 23-26, 2011! 2011年9月23~26日のコスミックコンバージェンスに参加しよう!       At the time of writing (July 31, 2011) we are at the beginning of the fifth day of the Ninth wave and then also rapidly approaching its end and the completion of all of the Mayan calendar on October 28, [...]

第9サイクルの第5夜

The Fifth night of the Ninth wave                 第9サイクルの第5夜   The Fifth Night of the Ninth Wave starts as of August 18th of 2011 and many are wondering what this energy will carry. When we look back at history the fifth night usually appears as a very destructive time period and this naturally adds drama to [...]


控訴裁判所は、プロのSE例がかかりますか?

マヤ暦第9波第4の夜の始まり

マヤ暦第9波第4の夜の始まり 今日、グレゴリオ暦2011年7月13日は、マヤ暦第9波第4の夜の始まりです。私には、この第4の夜は、マヤ暦が完成する2011年10月28日に向けて、これから展開する劇的なシナリオに備えるための最後の準備期間であるように思えます。私はこれまで、宇宙の様々なレベルで同時に完成を迎える、この第9波がもたらす統合意識への変容についての基本的な見方を説明してきました。一連の論文はウェブサイトwww.calleman.comと www.mayanninthwave.comで手に入れることができます。この第4の夜は、私たちが完成に向かうシナリオに参加するにあたって、今、ふさわしい場所にいるのかどうかを自分自身の直観に問うべきタイミングなのです。さらに、私たちが今行っていることがはたして「時間の終わりを迎えた後の世界」(非常に矛盾した概念ですが)で行うべきことの準備になっているかを問うことも重要です。残念なことに、多くの人々が、ニューエイジの「研究家」たちによって、マヤ暦の終わりは2012年12月21日であると信じ込まされているため、事態の緊急性を自覚している人は、世界でもごくわずかのようです。 私は数ヶ月前に、終末シナリオの開始となるグローバル経済の崩壊は、2011年7月31日に始まる第5の昼に起こるだろうとの予測を発表しました。この件に関して、現在何が起きているかというと、欧州の銀行は、未だに7月末期限のギリシア債務危機の解決に向けての努力を継続中であり、その数日後の8月2日に、アメリカでは債務の上限引き上げがなされるかの結論が出されます。しばらくは、国債発行額がGDP比でギリシア(140%)と同じくらい高いイタリア(120%)への注目が集まります。イタリアの経済規模はギリシアの7倍であるため、デフォルトが起きた場合にもたらされる影響は甚大です。このように、第5の昼の始まりには、すでに非常にデリケートな状況が生じており、崩壊を避けるために、紙幣のさらなる増刷が行わ� ��るのかが見所となります。 グローバル経済の崩壊は大変な痛みを伴い、多くの人々にとって破壊的な出来事であるため、光のさす昼の期間には起こらないように思えるかもしれません。しかし、世界経済のシステムは、統合意識の発展にとって、おそらく地上に存在する最大の障害なのです。私には、世界の金融システムの崩壊は、私たちの間に「ひとつであること(ワンネス)」の関係性を作り出すための必要条件にすら思えるのです。それゆえ、経済の崩壊が昼間の期間-とりわけ第5の昼には、マヤ暦の波の中で、新しい意識枠に突破のエネルギーがもたらされるので-に生じてもおかしくないと思うのです。統合意識は、経済的に支配的な地位にある多くの人々にとっては脅威であるため、非常に強力なメディアがマヤ暦について人々を惑わし、真実の終わ� ��の日である2011年10月28日を遅らせようとしているのでしょう。 それでは、統合意識とは何であるかをもう少し詳しくみていきましょう。「ひとつであること(ワンネス)」や統合意識は、心の中で実現すべき精神的な概念として提示されることがあります。量子力学的な意味で私たちは絡みあっているため、ひとつであるという人もいますが、それは何の意味もなさない発言だと思います。もちろん、人類はすべて、同じ実在の産物であり、その実在の中で完全に相互につながっているという意味で、私たちはひとつです。しかし、概念の精神的な洞察や達成だけで、実際に私たちが「ひとつであること(ワンネス)」を経験することなく、またそれが現実に固定されるのでなければ、十分ではないのです。統合意識とは、実際に私たちの手で創りだし、第9波のサポートを受けつつ、その中で実現し� ��いかなければならないものなのです。繰り返しになりますが、それはグローバルな通貨制度の崩壊の後でしか実現できないものなのでしょう。ここで押さえておくべきポイントは、「ひとつであること(ワンネス)」とは、個人の属性ではなく、あくまでも他者や聖なるものとの関係性において実現するもの、ということです。 それでは、通貨制度の役割とそれが現在どのような仕組みになっているのかをみてみましょう。ごく簡単にいうと、現代社会には「銀行」という場所があり、そこにあるコンピューターの中に、人々が「口座」と呼ぶものがあります。コンピューターの口座には、あなたがどれだけの「お金」を所有しているかの尺度(アメリカでは「ドル」が単位です)としての数字があります。実際には、人類の大半がそのような「口座」をもたないのですが、口座に1万ドル所有している人もいますし、1千万ドルあるいは100億ドル所有している人もいます。銀行は多くの人々に「お金」を「貸して」いるので、数字がマイナスの人もたくさんいます。つまり、世界中のどこでも平均的な労働時間はあまり変わらないのに、口座の数字には、人々の間� ��非常に大きな差があるのです。しかもその数字は、ある人の地球に対する奉仕に比例することもありますが、ほとんどの場合はその逆で、地球に対して最もひどい被害をもたらしている人ほど、大きな数字をもっています。ここで気がつかなくてはならないのは、銀行のコンピューターにある数字こそが、何にも増して権力の構造を決定しており、大きな数字をもつ者が小さな数字やマイナスの数字をもつ者を支配しているということです。お金は実体をもたないというのに、社会における法律の定義が、コンピューターの数字に基づく支配のシステムを維持しているのです。 銀行のコンピューターにおける数字(株式やファンドなどについても同様のことがあてはまります)は、社会における権力構造とありとあらゆる人間関係、また私たちの種としての営みや地球の生活でフォーカスすべきことを決定します。もちろん少数の例外はありますが、大まかな構図としては、銀行のコンピューターが個人に与える尺度が、全体として人類の営みを決定しているのが真実なのです。そのような通貨制度の下では、本当の意味での統合意識は存在し得ないのです。なぜなら、銀行のコンピューターに大きな数字をもつ者が、人々が何をすべきか、どのように時間を使うべきかを決定するというような支配構造は「ひとつであること(ワンネス)」とは相容れないからです。このように現在の通貨制度は、マヤ暦第9波が� ��たらす統合意識とは相容れないものであるため、グローバル金融の崩壊は、第5の昼に起こるのではないかと思うのです。 通貨制度が崩壊すると、私たちは初めて完全に魂の主権を獲得すると同時に、私たちが創りだすものに対して全面的に責任を負うことになります。銀行のコンピューターによって定義された権力構造がなくなると、非難したり、マイナス思考を投影するための対象がなくなるのです。結果として、私たち全員が、個人として、また集合として行うことについても、その成り行きに対して完全に責任を負うことになります。そのような道を歩むことを選択する人々によって、神聖なるものと、またその顕現である、ありとあらゆる生命との統合意識の中から、そのような責任を伴う一連の活動が生まれるのでしょう。 カール・コールマン博士 2011年7月13日、シアトルにて


何年で最初の議会は、座ったのですか?

マヤ暦の終わり-2011年10月28日にホンダ彗星とエレニン彗星によって、マヤ、ホピ、キリスト教の予言が成就される

マヤ暦の終わり-2011年10月28日にホンダ彗星とエレニン彗星によって、マヤ、ホピ、キリスト教の予言が成就される エレニン彗星( 著書「マヤ暦と意識の変容(邦題:マヤ暦が終わるのは、2011年10月28日だった!)」(2004年)の中で、私は次のように書いています。 「現在、私たちが経験している、意識の高周波への変化の結果として、少なくともいくつかのマイナーな地球の変化が生じるでしょう。しかし、そのような地球の変化こそが創造の目的であるかのような、原因と結果を入れ替えた終末論的見方は支持できません。物理的な影響はすべて、意識のフィールドの変化の副産物とみなすべきで、おそらく気候変動の大半は、地球物理的な変化を通じて地球を破壊するというような「陰険な」聖なる計画が原因なのではなく、二酸化炭素の排出によるものなのでしょう。」   これは当時、銀河アンダーワールド(第8波)についての説明でしたが、宇宙アンダーワールド(第9波)(下図を参照)に入り、周波数がさらに高まったため、地球の変化をもはやマイナーなものとみなすことができなくなったというのが正しいのでしょう。また、これを引用したのは、意味のある文脈を提示することなく、地球の変化にフォーカスするだけの人と私の見解を区別するためです。基本的にマヤ暦とは、人類の意識の進化を表したもので、地球の変化はこの進化に寄与するためか、あるいは進化の波及効果であることを、私は強調してきました。そして、現在のマヤ暦第9波は、今年後半にいよいよ完成する統合意識への後戻りできない方向性を示すものなのです。   図1. 2011年10月28日に終わりを迎えるマヤ暦第9波で、 A.ホンダ彗星が地球に最接近するポイント、B.エレニン彗星が地球と太陽の間を通過するポイント、C.エレニン彗星が地球に最接近するポイント。(第9波についての詳細は、www.mayanninthwave.comを参照してください。) マヤ暦第9波が高周波であるとはいえ、ごく短期間のうちに、どのように新しい意識をもたらすのかと疑問に思う方もいるでしょう。しかし実際に、北アフリカや南ヨーロッパ(直近では、サウジの女性が動き始めているようです)に震源をもつ「ひとつの世界」革命として、日々、現れてきています。さらに、第9波の後半には、前半よりもずっと強い現象が現れるため、「ひとつの世界」革命は激化することでしょう。後半が始まる7月4日には、現在、南ヨーロッパで提起されている真の民主主義への要求が、アメリカ合衆国に波及するかもしれません。また、主要国における多額の負債等の要因を考えると、8月あたりに通貨制度の崩壊が起こることが予想されます。そのとき、宇宙アンダーワールド(第9波)は、私たちが国境� ��放棄し、宇宙市民になるよう要請するでしょう。 さらに、この高頻度の変化の中で、地球の変化も激化することが予想されますが、興味深いのは、天体が宇宙計画の進化にシンクロして、跳躍をもたらす場合があることです。現在接近中の彗星が近い将来、同様のことをもたらすのかもしれません。どのみち、宇宙のあらゆる出来事の背景にあるシンクロの要因は、宇宙の生命の木(マヤ暦はこれに基づいています)であり、実際に過去にも天体は進化をもたらす役割をはたしています。もしそのように絶妙に調整された天体の動きが聖なる計画で生じるのであれば、それらが予言されることがあっても不思議ではありません。 予言に入る前に、過去の地球における生命の進化をサポートする役割を担ったふたつの天体の例を挙げてみたいと思います。現在の科学では、45億年前に、火星の大きさの衝撃によって、月が生まれたとされています。また、地球の歴史上の奇跡的な出来事として、6500万年前に隕石が落下してメキシコのチクシュルーブ・クレーターができました。そのとき長期間にわたり、空が暗くなったとされています。これにより地上の恐竜やプレシオサウルスが絶滅しました。このような破壊的な現象をもたらした隕石を「奇跡的」と呼ぶのは、ちょうどその大きさのものでなければ、今日ここで、私たちがそれについて語ることはなかったからです。それがなければ未だに恐竜が闊歩し、哺乳類を食べつくし、さらに進化を続けたことでしょう。� ��た、仮にこの隕石が二倍の大きさであったら、哺乳類を含む地球上すべての生命が絶滅し、やはり私たちがここにいることはなかったでしょう。さらに、この衝突のタイミングも的確で、哺乳類アンダーワールド(第2波)第7の昼の始まりに生じて、より高等な哺乳類への進化の道を開いたのです。月の形成と恐竜の絶滅は、明らかに宇宙計画の目的と進化に寄与するものですが、このさらなる進化を地球上にもたらすために、これらの天体がいかにそのような正確なサイズと軌道を持ち得たかは、人知を超えています。今、地球に接近している彗星も、2011年10月28日以降、時間の終わりを迎えた後の世界を準備するために、聖なる知性が設計した特別な役割を担うものなのかもしれません。因みに、この計画には、過去にも未来にも、 地球上の生命の絶滅を示唆するような出来事は存在しません。もちろん、これは死傷者が全く出ないことと同義ではありませんが。 ふたつの彗星が地球にどのような物理的作用をもたらし得るかを論じることは現時点では難しいでしょう。天文学の公式サイトが提供しているデータでは、このふたつの彗星は地球に直接の影響をもたらすような大きさでもないし、そのような軌道にもないとされています( マヤ暦の終わりとエレニン彗星のシンクロはあまりにも説得力があるため、これらの彗星と古代の予言との関わりを調べることは価値があると思います。エレニン(ELENIN)の名前を「絶滅レベルの事件ニビル接近(Extinction Level Event Niburu is Near)」の頭文字をとって読む人がいます(実際には、ロシア人発見者の名前に由来しているのですが)。宇宙アンダーワールド(第9波)後半における、世界金融システムの暗い展望からすると、エル(El)+レーニン(Lenin)(神の到来+反資本主義革命)と読むのが、より適切であるように思えます。現在の議論には、エレニン彗星は有人宇宙船であるというものや、権力者が地下壕を建設中で、一般人にはその接近が隠されているというような陰謀論があります。どれが真実であろうと、私たちの現状にはさほど影響はないので、そのような議論は放っておきましょう。 現時点での最も一般的な説では、エレニン彗星は二ビルが戻ってくることに関係しています。ニビルは、太陽の伴星である褐色矮星で、惑星Xなどといわれています。二ビルの存在は、シュメールの文献に基づいており、ゼカリア・シッチンが提唱したものですが、彼は昨年亡くなる前に、二ビルと2012年は何の関係もないはずで、むしろどうして関係し得るのか理解し難いと明確に述べています。2012年(より正確には2012年12月21日)に二ビルが戻ってくるという説には、それを裏付ける証拠は何もないのです。しかし、シッチンの考えとマヤ暦の誤った最終日が奇妙に合わさった二ビルの動画がユーチューブに登場し、何百万もの人々がこれにアクセスしたのです。この説の提唱者は、私たちにはその存在が隠されているという陰謀論で説� �しようとしますが、実際に二ビルが存在するという証拠はないのです。さらに、二ビルと2012年の関連自体、二ビルの存在を示唆するような古代マヤの予言が存在しないため、疑わしいのです。すると、二ビルと2012年の関連を提唱した人物は、人類の未来を予測するために、マヤ暦の進化のチャートと、この仮説の惑星が人類にもたらすであろう影響を置き換えていることになるので、ますます疑わしいのです。個人的には、近代科学の裏付けも古代の予言の裏付けもない説を支持する理由はないと思います。とはいえ、それはポールシフトや地球の自転の逆回転などとの関連で、すでに大きな人気を博しているものなので、他のことを根拠に実際に起こり得るシナリオを模倣したものである可能性があります。例えば、集合的に共有され� ��ビジョンのうち、二ビルが戻ってくることは彗星の接近を指し、ポールシフトはマヤ暦から導くことができる意識の極性のシフトを指しているのではないでしょうか? エレニン彗星については(もしかすると先行するホンダ彗星についても)、ホピ族の予言から考えることができます。というのも、この彗星こそが、終末の兆候のひとつとされる青き星カチナ-神の目-である可能性があるからです。 「そして最後の、第9の御しるし:天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突。青き星が姿を現すとき・・・このようなしるしとともにとてつもない破壊の時が訪れる。世界は前に後ろにと激しく揺り動くだろう。白い人たちは他の土地の-最初の知恵の光を所有する-人たちを相手に戦うことになる。ここからさほど遠くない沙漠で白人が引き起こした、ホワイト・フェザーが見たような幾本もの煙と炎の柱が立ちのぼる。来たる者だけが病と死を招く。予言を理解するホピの人々は安全だろう。ホピの場所にとどまり、暮らす人々も安全だろう。そしてつぎに再建の時がようやく訪れる。そしてじきに、再建の時が訪れたすぐあとに、パハナが帰ってくる。彼は第5番目の世界の夜明けを運んでくるだろう。われわれの心の中� �彼の知恵の種を植えつけることだろう。種は必ず植えつけられることになっている。その知恵が5番目の世界への移行を円滑なものにするだろう。」 私の直感では、エレニン彗星こそが青き星です。そしてこの引用によると、それは近い将来何らかのインパクトをもたらすことになります。エレニン彗星が何色をしているかは、しばらく待たないと確かめることができません。しかし、ホピ族の9番目の最後の予言がマヤ暦第9番目の最高周波と一致していることは、それだけで注目に値します。この彗星は、アステカ・トルテカの予言する羽根をつけた蛇の神、ケツァルコアトル(光の神)が戻ることの兆候なのかもしれません。 さらに前世紀のキリスト教預言者のメッセージ( http://www.shiftoftheages.com/)。この暗闇の3日間については、以前は物理的に不可能に思えたため、疑わしいと思っていましたが、全く別の情報源から同様のビジョンが得られたこともあり、受け入れやすくなりました。今では、それを説明し得るメカニズムも存在するのではないでしょうか。ユーチューブには、2011年9月25日頃、エレニン彗星が地球と太陽の間を通過するため、この頃に暗闇の3日間がもたらされるのではないか、というものがあります( これから訪れるマヤ暦の劇的な終末シナリオは、第9波の後半にふたつの彗星がみられることで、クライマックスを迎えるのではないでしょうか。2011年8月17日、第5の夜の始まりにはエレニン彗星に先立ち、ホンダ彗星が地球に最接近します(0.
077 AU)。大変興味深いことに、いくつかの予言がこのふたつの彗星について語っています。これらは終末の兆しとなりながら、終末に特別な役割をはたすといわれます。ヘレン・ツィマ・オットー女史は、来たるシナリオを理解する上で欠かせない三部作(第三部のタイトル「聖なる経済の5カ年計画-神によって定められた出来事のタイミング-」ヴェレニキア出版、2010年)を著しています。非常に堅い内容の本で、ポップカルチャー的なマヤ暦の終わりの日、2012年12月21日について、批判的に論じています(2012年12月21日説の提唱者の最も強い論拠は、多くの人がそれを終わりの日と捉えていることにある、と指摘しています)。三部作では、最近のキリスト教預言者による比較的広く知られている終末の予言から、ふたつの彗星の出現につ� ��て論じています。(注:これらの預言者は、アメリカのテレビ伝導師ではなく、カトリックやギリシャ正教の預言者です。さらに、彗星について述べているのであり、決して惑星や褐色矮星について語るものではありません。) これらの予言の重要性を正しく評価するためには、オットー女史の本は、2010年12月10日にエレニン彗星が発見された事実(さらにそれに先行してホンダ彗星が現れること)を知らないで書かれたもので、それゆえエレニン彗星についての言及がないことを押さえておく必要があります。つまり、彼女のふたつの彗星の予言に関する詳しい報告は、現在、私たちが置かれている極めて特殊な状態-マヤ暦の終わりに近づくという-を説明するためのものではないのです。ひとつの彗星ならまだしも、ふたつの彗星がそのような至近距離に現れるのは、極めて稀な現象です。予言のメッセージは、ふたつの彗星は、手遅れになる前に改心して神に帰依せよ、という緊急のシグナルであるというものです。これは、第9波の目的は、統合意識-神� �の新しい関係性-をもたらすことであるという、以前からの私の主張と一致しているため、驚くことではありません。予言によると、ひとつめの彗星は、超自然的な兆候が現れるにつれて、良心を照らすことに関係します。ふたつめの彗星は「非難の彗星」と呼ばれ、これが通過すると暗闇の3日間が始まります。2011年10月28日、マヤ暦が完成することを考えると、ホンダ彗星とエレニン彗星のふたつが、これらの予言を成就するために現れるといえるのではないでしょうか。 前述の終末の予言では、暗闇の3日間は、家の中にとどまり、聖なるろうそくをともして、彗星が通過するときには窓の外をみないようにといわれています。私たちがどうして神を怒らせたのか、よく考えたあと、3日間継続して祈るべきであるといいます。私たちが完全に透明になり、統合意識に至るのであれば、明かりを灯して、すべての人類の暗い部分と過去のすべての行いを振り返るのはもっともなことです。さらに5年前、マヤの長老ドン・アレハンドロ・オクスラに行ったインタビューの中で、彼も暗闇の3日間は思索と瞑想に徹するべきであるといっています。これらの予言がどこまで暗喩で、また「日」というのが実際には何を意味するのかわかりませんが、ほぼ文字通りのシナリオとして物理的に起こったとしてもおか� ��くありません。もちろん、できる限り物事を正して、精神的にこれに備える必要はありますが、さまざまな予言によると、より現実的な準備も必要のようです。 もし、エレニン彗星がこのふたつめの彗星であるならば、地球に最接近するときには、多くの人々が恐怖に陥ることになります。ホピ族が大いなる浄化について語るのと同様に、キリスト教の予言でも純粋な者だけが恐怖に負けずに生き残るとされています。予言には、地球のポジションの擾乱と巨大地震の発生によって人類の大半が滅び、地球を継承することはない、というものもあります。しかし、これらの出来事に怯えることなく、世界は続くという信念をもつべきであるともいわれます。暗闇の3日間に関する描写は、インターネット上にたくさんありますが、それをどのように捉えるかは、読者が決めることです。考えると恐ろしいものがありますが、一方で私たち自身の暗闇を解き放つ絶好の機会と捉えることもできます。一� ��深まる混沌の中から、調和に満ちた人々による新しい世界が生まれるのであれば、今こそまさに自分自身の暗闇を解き放つ必要があるのです。 エレニン彗星との関連で暗闇の3日間が起こるには、三つの可能性があると思います。第一は、彗星が非常に長い尾をもつため、それが太陽を覆うというものです(が、可能性はほとんどありません)。第二に、あまりにも地球に接近するため、地球を不安定にするというものです(が、こちらもほとんど可能性がありません)。私が最も起こり得ると考える第三の可能性では、そもそもどうして地球に地学的変化が生じるのかを考える必要があります。地震は、マグマの対流による地表の大陸移動により生じます。そして大陸移動の目的とは、宇宙計画を顕現するために、人類が共鳴しなければならない、グローバルな脳を創ることなのです。著書「時代の大いなる謎を解く」(2001年)と「目的のある宇宙」(2009年)の中で、世界がふ� �つの大陸ブロックに分割されたことが、いかにマヤ暦第2波におけるシフトと呼応するか説明しています。さらに第7波(惑星アンダーワールド)と第9波は、それぞれ1755年リスボンと2011年日本における巨大地震で始まっています。日本における地震は、新しい高周波が始動したために、地球の核で新たな意識の極性に対する調整が行われたことが原因と考えられます。つまり、大陸移動や地震は、ごく一般的な意味において、マヤ暦に沿って生じることは明らかなのです。但し、マヤ暦は数々の小さな地震やその正確な発生地を予測するための役には立ちません。 第9波を通じて、人類が地球の核から送られてくる統合意識に適応するために、非常に頻繁に地震が起こると思います。しかし、これこそがポイントなのですが、いくつかの波は、その開始にあたって、すでに大きな地学的変動を引き起こしているので、2011年10月28日、9つすべての波が同時に結実する頃には、大変動は起こらないのでしょうか?いよいよマヤ暦が完成するときには、地球内部の核における劇的な調整が必要で、その結果として、地表に巨大な地震活動が起こり得ます。すると、エレニン彗星-青き星である可能性のある-の到来は、ただ地震とシンクロして「起こる」ことになります。地震は、統合意識という新しい意識フィールドとの共鳴を創り出すために、グローバルな脳が行う微調整の結果として起こります。そうで あれば、マヤ暦が終わりに近づくにつれて予想される地学的活動は、火山の噴火やガスの大量発生で、それが3日間にわたって空を暗くすることになります。そして、調整を終えた地球の核に適応できるのは、統合意識のフィールドとの共鳴をしっかり発展させ、またそれに導かれている者となります。このシナリオでは、青き星の出現は、地震とシンクロしたメッセンジャーとしての役割に限定され、何かの引き金になるものではありません。 このモデルは、地球の変化-エレニン彗星、二ビルやハープ(HAARP)、その他ランダムな事件等-についての機械的な説明を求める人にとっては、理解し難いものかもしれません。そのためにも、マヤ暦の「創造の波」の証拠について、みなさんが学べるように本に著しているのです。マヤの人々が自分たちの暦を「聖なる暦」と呼ぶことには理由があるのです。それは、マヤ暦が聖なる計画-ひとつのプロセスが7つの昼と6つの夜から成る、全部で9つのプロセスによって展開する-を表すものであるからです。現在、私たちが目撃しているのは、聖なる計画の完成であり、それはきっと壮観に違いなく、まさにそれゆえ、マヤ暦に関連する重要な情報が、聖書やコーランにもみられるのだと思うのです。聖なる計画の究極的な指揮者� �「神」ということになりますが、160億年もの進化を経た後で、世界が大惨事で終わるのを、彼が見たいはずはありません。そして、マヤ暦は神が仕立てた計画を表すので、この終末のシナリオも、それが意図することと寸分の違いもなく成就するものと思われますが、これが地球の生命の終わりであるはずがありません。逆に、地球上の生命の存在が、宇宙計画の結果であるという理解がなければ、人類の未来への希望は簡単に失われてしまうでしょう。 この終末のシナリオの引き金を引くのがどんなメカニズムであろうと-彗星、宇宙船、二ビルあるいは宇宙計画-さほど重要ではない、という意見があるかもしれません。最も重要なことは、私たちがどのように対応し、それが意図するものにいかに人類のマインドを変容させるか、ということなのかもしれません。しかし、実際に来るべき事態に備えるにあたり、宇宙からのインパクトを信じるのか、あるいは創造に内在するプロセスを信じるかによって、もたらされる結果は異なります。もし、天体がもたらすインパクトというリスクを考えるなら、論理的な結論としては、地下シェルターを探さなくてはなりません。仮に私が主張するように、進化のプロセスが終わりを迎えるために地震が起こるというのであれば、丘の上や海上に避� �場所を探すのが論理的といえます。実際にどうすればよいかは、地球の核から送信される統合意識と共鳴している者には、きっとわかるのでしょう。 2011年10月28日には、二極性の意識フィールドを超えて宇宙レベルに至るため、統合意識への移行が新たな世界に生き残るための条件になります。ふたつの彗星に関連する予言は、私が以前、第9波に関して導き出した結論に即したものと思われます。例えば、今、私たちがすべきことは、自分たちのエゴを満たすのではなく、聖なる計画に沿って世界に調和をもたらすために尽くすことです。これこそまさに、私が長年にわたり、一貫して強調してきたマヤ暦の精神的な側面なのです。つまり、マヤ暦は不可逆的に光と統合へと向かっているのです。そして、もしこの暦の最も重要な側面が無視されるのであれば、人類に希望はほとんど残らないことになります。 ここで私がこれらの彗星から読みとった予言は、起こり得る「可能性」であり、科学的な根拠に根ざすものではありません。しかし、現時点では、分析のための材料がなく、完全に理解することはできませんが、これらの彗星に関係する何か重要なことが起きると私は直感しています。なぜなら、マヤ暦の進化のモデルに関する知識と終末の予言を組み合わせると、ふたつの彗星が、古い世界が変容して新しい世界が誕生することのメッセンジャーであることは、完全に理に叶っているからです。このように捉えると、さまざまな予言とマヤ暦のモデル-9つのアンダーワールドと13天界によって2011年10月28日(13アハウの日)にいよいよ完成を迎える-が完全に一致するのです。これを理解したのなら、次にこの知識をどうやって生かすの� ��が本質的な問題となります。事が起こる前に徹底的に議論される必要があるでしょう。 ホピ族の予言では、大いなる浄化のために青き星が現れると、カチナは踊りをやめて、マスクを外すとされています。これは、私が過去何年にもわたって講演の中で言い続けてきたことですが、フィルター(マスク)がなくなると、私たちはもはや聖なる計画の操り人形(カチナ)ではなくなり、マヤ暦に表される聖なる進化のプロセスに従属することなく、自由に創造できることを示唆しているのだと思います。2011年10月28日に新しい世界が生まれると、人々は新たに獲得した統合意識に従って、人生の一瞬一瞬における現実を自由に創造して生きるようになるでしょう。これは、先行する困難とともに、これらの予言の中で語られる、新しい平和な世界の誕生なのです。 カール・コールマン博士 2011年6月23日 シアトルにて


第4の昼の中間点 

第4の昼の中間点  7月3 日、4日: エルサレムの抱擁  「エルサレムの抱擁」の目的は、平和的な経験-すべての人々にとって自由と喜びに満ちた人生-を促進することです。エルサレムの抱擁は、愛と尊敬、すべての人々との統合にフォーカスします。参加者はこの意識をもって、エルサレムの旧市街の壁の周りに散らばり、手をつなぎ、歌い、すべての人々のために平和と尊敬の祈りを行います。 エルサレムの抱擁と2012年6月6日のヴィーナス・トランジット✻ アラブ・イスラム世界が、正中線が消滅することの影響を受けるのであれば、それは中東における起源が同一の宗教との関係ではどのような意味をもつのでしょうか。すでに見てきたように、アブラハムを信仰の父とする3つの宗教はいずれも、国家アンダーワールド(第6波)の二極性を起源とし、ユダヤ‐キリスト教が昼の期間に拡張したのに対して、イスラム教は夜の期間に拡張したため、より集団的な性格をもつというエネルギーの違いがあります。もし、今、国家アンダーワールドの時期にもたらされた支配的な意識が終わろうとしているのであれば、世界平和のための極めて重要なステップとして、これらの宗教間に存在する敵対的分断がなくなっていくのでしょうか。しかし実際には、銀河アンダーワールド(第8波)における� ��争や暴力の多くが、エネルギーの違いを背景とするイスラム教とその他の宗教(さらにイスラム教の異なる宗派間における)との対立の反映でした。 それにもかかわらず、これらの宗教には、未来の平和について語る予言があります。キリスト教では明白にヨハネの黙示録で永遠の平和を約束しています。イスラム教では終末にキリストが登場し、イスラムに人々をもたらすと予言されていますが、イスラム教を家父長的な規則の塊としてではなく、「神に身を委ねること」と理解するならば、これはさほど違和感を覚えることではありません。世界で最も古い宗教である(ゆえに最も教条的ともいえる)ユダヤ教もまた二極性のシフトの影響を受けて平和へと開かれることでしょう。主要な一神教の間に平和が確立されるなら、地球全体の平和への大きなステップとなります。これら3つの宗教の分裂が最も顕著に現れているのがエルサレムの旧市街です。そこでは、それぞれの宗教がよ そ者の侵入を防ぐための監視が絶えず行われています。しかし実際には、エルサレムの旧市街だけに異教徒が行くべき場所を規定する目に見えない境界線があるのではないのです。宗教的分断の上にさらに築かれた国家的な分断によって、パレスチナ人やユダヤ人は時として文字通り物理的な壁によって隔てられるのです。 東西の分断は、過去5000年間、国家アンダーワールドがもたらした意識のフィールドが、東経12度線で分けられるふたつの半球に極性を作り出したときからの重要なテーマでした。これが背景としてずっと残っているのです。しかし、惑星アンダーワールド(第7波)第7の昼はベルリンの壁崩壊をもたらし、東西の政治的分断の極端な表れであった冷戦が終結しました。それでも宗教的な二極性は残ったままで、銀河アンダーワールドでは、イラクやアフガニスタンにおける戦争という形で、一層極まったように見えました。原因は、銀河アンダーワールドで、東に光がもたらされたことによるイスラム再浮上の作用です。逆説的ですが、イスラム諸国は同時に蝕まれてゆくような傾向をみせています。チュニジア、エジプトなどのアラブ諸� �における暴動により、中東の政治的な地図の引き直しが必要に思える現在でも、アブラハムの宗教間の緊張を解くための明確な手段がとられているとは思えません。 エルサレムは東経12度に位置する都市ではありませんが、さまざまな理由により東と西の極性を抱えることになりました。伝統的な意味での東西ふたつの民族、アラブとユダヤを分断するだけでなく、西のものとされるユダヤ‐キリスト教、そのしきたりと分布によって東のものとされるイスラム教という3つの宗教を分断させています。エルサレムはそのような特殊な都市なのです。それでは、エルサレムにある壁は、かつてベルリンの壁が崩壊したように、マヤ暦第8波と第9波がもたらす二極性の意識のシフトにより、崩壊するのでしょうか?これは冷戦の終結よりもはるかに深いレベルにおける東西分裂の終焉を意味します。エルサレムは世界最古の都市のひとつであり、ふたつの宗教の聖地としておよそ2000年の歴史があります。ア� �ラハムの宗教にはすべて、この都市の運命に関する重要な予言があり、信者の多くは自分の信奉する宗教の予言だけが成就するものと信じています。現在、統合意識を作り出している第9波の観点からすると、そのような排他性自体があり得ないことといえるのですが。 ヨハネの黙示録では、終末の混乱のあとに新しいエルサレムが出現すると予言されています。これは新しい世界の誕生を意味するのでしょうか。それとも実際の都市ではなく、新しい意識の枠組みを意味するのでしょうか。いずれにしても、エルサレムは地球の重要な縮図であり、それゆえエルサレムに平和がもたらされれば、世界中が平和になるといえます。逆もまた然りです。エルサレムにおける根深い文化的、国家的、宗教的な分裂を超えられたら、世界中のあらゆる場所で同じことが可能になるでしょう。 エルサレムの抱擁は、これらの分裂を超えることを祝うのです。平和に至るために、国家や宗教に関係なくエルサレムの旧市街を愛する人々が、愛の表現を行うのです。エルサレムの抱擁は、2007年5月20‐22日、銀河アンダーワールド第5の昼の中間点に「ブレイクスルー(突破)のお祝い」としてドボラ・パールマンとロブ・スキャムラによって提案され、ジェームズ・トゥワイマンのサポートを得て始まりました。以来、年に一度のイベントとして続いています。旧市街を包みこむ指輪のような人々の輪が、人々の間に存在していた多くの境界線を溶かし、この場所はみんなのものであるという経験をもたらしました。イベントにはさらに素晴らしいアート・プロジェクトが加えられました( 第9波の統合意識に入った今、エルサレムの抱擁は、エルサレムだけでなく、全世界のための平和にフォーカスした有意義で楽しいアクションとして、全世界を統合する可能性を秘めています。多くの方々が実際にエルサレムに行き、抱擁に参加したいと思うでしょうが、その周囲にいくつかの輪を創ることで、グローバルな大イベントにできると思います。コンシャス・コンバージェンス(意識を束ねること)によって再生されたグローバル・メディスン・ホイールをエルサレムの抱擁をサポートする外側の輪として、再び活性化させましょう。これには、西のマヤの長老、北のスカンジナビアの人々、東ではバリとシンガポールに集まったインド人や中国人、南のブッシュマン等、多くの人々が参加しました。アメリカ原住民のメディス ン・ホイールをモデルとして、グローバルな規模で聖なる土地の再生の儀式が行われたのです。今年と来年のヴィーナス・トランジットに行われるエルサレムの抱擁では、グローバル・メディスン・ホイールを「抱擁の輪」という形で再び創造すべきでしょう。それは大きな輪につながる小さな輪を創ることで補充されます。いくつかの抱擁の輪は、抱擁によって溶かす必要のある、人々の間の境界が強くなっている他の地域をも包みこむことでしょう。 2011年には、マヤ暦第9波の一環として7月3日(第4の昼の中間点)におけるイベントがあります。さらにマヤ暦の到達点となる2011年10月28日以降に行われるのが、2012年6月6日ヴィーナス・トランジットにおけるイベントです。それは、私の理解では2004年6月8日のヴィーナス・トランジットがもたらした緊密なスピリチュアルの変容が幕を降ろすときです。マヤ暦の終わりに訪れる2012年6月6日ヴィーナス・トランジットにおけるエルサレムの抱擁は、実にすべての人々、とりわけ第9波の統合意識を顕現する人々が待ちわびる未来の灯台の明かりとなるでしょう。そして、二度と昔の対立的なあり方に戻ることはないという決意を示す最高のお祝いになるでしょう。 ✻ヴィーナス・トランジット(金星の日面通過)とは、金星が地球と太陽のちょうど間に入る天文現象。地球から見ると、金星が太陽面を黒い円形のシルエットとして通過していくように見える。


第9波第3の昼

第9波第3の昼 第9波(宇宙アンダーワールド)第3の昼と「ひとつの世界」革命  カール・コールマン博士 全世界が、日本における地震とそれに伴う事件という形で現れた第9波(2011年3月9日、宇宙アンダーワールドの始まり)がもたらす周波数の増加を実際に強く経験しました。そもそも第9波とは何なのでしょう?「混沌」や「大惨事」はわかりやすいですが、第9波がもたらすプロセスの全体的な方向性はわかりにくいのではないでしょうか?前回、私は第9波の方向性は統合意識であることのごく全般的な説明をしましたが、統合意識とは具体的にはどういうことで、第9波を通じてどのように顕在化していくのでしょうか? これを理解するには、まず1755年に始まり、人類に暗い統合意識をもたらした第7波について考える必要があります。第9波もまた統合意識をもたらしますが、これは覚醒的なものです。このふたつの波は、開始とともに地球の正反対に位置するリスボンと日本に巨大地震をもたらしたという重要な共通点があります。さらに既存のシステムを打倒する革命で始まったという点も共通しています。第7波はアメリカ独立戦争とフランス革命で始まり、その反王政的な性格が徐々に世界中に広がったのに対して、第9波の革命は王政支配のみならず、人々を支配するような「現象」さえも拒むことでしょう。第9波がもたらした「ひとつの」意識のフィールド(下の図を参照)により、4年ごとに代表を選出して権力を与えるようなシステムはなくなる ことでしょう。今、すべての魂という主権に基づく自由が求められているのです。 さらに「ひとつの」意識のフィールドは、紙幣を発行する権利をもつ者が、人々の生産活動を決定するような経済システムのあり方を認めないでしょう。第9波がもたらす世界革命は、第6波の王政や第7波の民主主義よりもずっと深い意味での自由と「ひとつであること(ワンネス)」を発展させるでしょう。第9波の世界革命を促す力は、統合意識が認める聖なるガイダンスです。それゆえ今世界で起きていることは、宗教やスピリチュアルまた政治経済の分野でも同じように説明することができます。決定的に重要なことは、さまざまな事件や支配の崩壊は、究極的には異なる極性をもつマヤ暦の9つの階層(下の図を参照)として示される宇宙計画の結果であると認識することです。人類はこれらの極性を変える力をもたないため、宇宙� �画の全般的な方向性を変えることはできないのです。 この第9波の意識が最初に明らかになるのは、東西をわける東経12度の正中線のあたりだろうと予測されていました。すでに2010年11月3日、銀河アンダーワールド第7の昼の始まりに、第6波と第8波がもたらした正反対の極性をもつ意識が、このラインに沿った地域の支配を崩壊させ、2ヵ月後には実際にチュニジアとエジプトでそのプロセスが表面化しました。この地域における革命は、第8波によって発展したソーシャル・メディア・ネットワークの力を借りたものでしたが、女性の新たな役割が示され、カイロでは人々が「私たちはみなひとつ」と歌い、エジプトにおけるイスラム教徒とキリスト教徒の統合がみられました。(一時的に逆戻りすることはあっても、物事が進む全般的な方向性は変わりません。) 第3の昼は、波の方向性が明確になり、固定されるときです。第1の昼に種がまかれた現象が、第2の昼に発芽し、現在、表面化して目に見える形となってきています。ヨーロッパのポルトガル、ギリシャ、スペインなどで「ひとつの世界」革命広がっているのをはっきりと見ることができます。人々の要求が、EUや国際通貨基金、世界銀行が決めた緊縮財政政策への反対という経済的なものであるため、一見「ひとつの世界」革命には見えないことでしょう。しかし、世界の金融システムは「ひとつであること(ワンネス)」からはほど遠く、持つ者と持たざる者を分離するもので、多くの人々がこれを許容することができなくなってきています。これらのヨーロッパ諸国は、北アフリカのアラブ諸国と同様に、地球の正中線の周辺に位置す� �ため、第9波の比較的早い段階でプロセスに参加しているのです。第9波は、私たちの世界に存在する「ひとつであること(ワンネス)」と矛盾する部分を次々と照らし出し、ときには日本における大惨事のような形でのしかかり、激変を促すことになります。地球との統合に基づかない技術は、ますます拒絶されることでしょう。しかし第9波は「ひとつであること(ワンネス)」に向けて直線的な変化のプロセスを生み出すものではないため、アメリカのような極西や中国のような極東にいる人々は、ヨーロッパやアラブ世界とはまた違った形で影響を受けるでしょう。 西側に関しては、ドルの価値崩壊(「ひとつの世界」革命の一環とみることができる)はいつ起こるのかという議論が現在活発に行われており、第5の夜(8月18日-9月4日)に起こるのが自然ではないかという考えがあります。しかし私は、ドルの崩壊は第3、4と5の昼に段階的に起こると考えています。 なぜなら、「ひとつであること(ワンネス)」の観点からすると、そのような崩壊は破壊的なものではないため、昼の期間に起こるのが論理的だと思うからです。逆に第5の夜には、地球的な観点からすると危険な古い金融システムに何らかの形で一時的に戻る可能性があるのではないかと考えます。第5の夜は、おそらく現在人気のある世界のリーダーによって、「ひとつであること(ワンネス)」の革命で魂の新しい自由を経験し始めた人々を統治するための新たなシステムを確立する試みがなされるものと思われます。 ドルの価値と世界の通貨制度の崩壊(おそらくは多大な苦悩を伴うであろう)へと近づいているのなら、今はそれを何に置き換えるべきかを考えるときです。当然ながら多くの人々が、そのような崩壊から個人としてどのように身を守り、建設的な投資の仕方を見つけたらよいかと考えています。インターネットに対応策がありますが、あまり意味があるとは思えません。より本質的な質問は、新しい「ひとつであること(ワンネス)」の意識がお金に基づく支配を許さない状況の中で、通貨制度の崩壊に対して地球としてどのように対応したらよいのか、というものです。これは当然のことながら、主流のメディアで取り上げられるような議論ではありません。主流メディアからすると、回避したい事態を促進するリスクであるからです� �� 私自身は、通貨制度が崩壊した場合に、現在のお金の使用に代わり得る3つのシステムが考えられると思います。ひとつは、すべての人々が今までどおりのことをやり続け、お金の交換が行われないという事実を無視するというものです。お金を介在させることなく、農家の人は食べ物を作り続け、トラック運転手は街へ荷物を運び続け、家賃や住宅ローンを支払わずに家に住み続けるというものです。これがおそらくは通貨制度の崩壊に対する反応としてはベストなものですが、低レベルの意識に基づく既存の法律や契約とは相容れないでしょう。それに、もはやお金が使われないのであれば、お金を扱う仕事をしている多くの人々にとっては当然問題が生じますし、そもそも大した衝撃もなくそのようなシフトを実現できると信じること 自体考えが甘いといえるでしょう。代替案その2は、食料配給券や配給のシステムを作ることで、人々が生活必需品を得ることを確保するというものです。その3は、交換に基づいた地域通貨を作ることですが、問題は交換可能なサービスを提供できない、若すぎる人や年配者、病気や障害をもつ人をどう考えるかということです。通貨制度の崩壊への対応策は他にもあるはずです。今、全体への奉仕という観点からどのように対応するべきかという議論を行う必要があり、これらは私が提供できるヒントにすぎません。 上記の見解は、個人の精神的な状態ではなく、より現実的な面を強調したものであるため、多くの方々の「ひとつであること(ワンネス)」の定義とは異なるものかもしれません。これは別に個人が統合意識の状態を得るための方法に価値がないといっているわけではないのです。私は今まさに始まったばかりの世界革命が成功するためには、神聖に導かれ、聖なる計画に奉仕したいという参加者の願望に基づかなければならないと信じています。しかし、この「ひとつであること(ワンネス)」の定義は、ひとつの世界は、実際の集合的な努力によってしか創ることができないことを意味するのです。結局、私たちが誰であるかは人間関係によって大きく定義されるため、他者との関係性を変容することでしか、深い意味でもまた実際に� ��世界に調和をもたらすことはできないのです。「ひとつの世界」革命がどのような詳細をもって進行するかは誰にもわかりませんが、後戻りはできず、マヤ暦の頂点2011年10月28日に向けて激化することでしょう。それはちょうどエレニン彗星が地球に最も接近するときであり、他に何もなければ、精神的な意味で私たちが宇宙意識になること-究極的にはこの政治経済の変化が基盤を提供する-を、この彗星が導くことになるでしょう。マヤ暦完成の日は、意識の「最終フィールド」がその時地球に確立されることを意味するだけです。この日以降も、調和的な世界が落ち着くまでにはしばらく「時間」がかかりそうです。しかし、そのときにはもはや「時間」の概念が今と同じものではないことでしょう。 ワシントン州シアトルにて                                                  第9波第3の昼3日目(2011年5月22日)

マヤ暦9番目の最後の波:

マヤ暦9番目の最後の波: 現在、私たちは下記の日付のとおり、マヤ暦第9波というサイクルにいます。第9波は、この予言的な暦の最終サイクルであり、この間、劇的な出来事が高頻度で起こります。第9波は宇宙アンダーワールドとも呼ばれます。 第1波から第9波までの波は、人類が登ってきた意識の階層(アンダーワールド)を示すもので、私たちはその最上階にいます。アンダーワールドは、7つの昼(光)の期間と6つの夜(闇)の期間から成ります。それぞれの期間は、特定のマヤの神(エネルギー)に支配され、その期間の意識に影響がもたらされます。第1の昼は第1天界で、この時期に種をまき、第13天界の第7の昼には実を結ぶというプロセスを生み出します。 それぞれのアンダーワールドは、地球のマインドや歴史に特定の影響を与えています。そして昼と夜が入れ替わる頻度が上の階層に行くほど、20倍ずつ速くなります。時間が加速しているように感じるのはそのためです。最初のアンダーワールドでは昼と夜の期間がそれぞれ12億6千万年間であったのに対し、現在のアンダーワールドでは18日間です。第9波は2011年10月28日に完了します。 第1天界  = 第1の昼:           3月9日-3月26日   種まき期 第2天界  = 第1の夜:           3月27日-4月13日 第3天界  = 第2の昼:           4月14日-5月1日   発芽期 第4天界  = 第2の夜:           5月2日-5月19日   新しい波動への抵抗期 第5天界  = 第3の昼:           5月20日-6月6日   成長期 第6天界  = 第3の夜:           6月7日-6月24日 第7天界  = 第4の昼:           6月25日-7月12日  繁殖期 第8天界  = 第4の夜:           7月13日-7月30日 第9天界  = 第5の昼:           7月31日-8月17日  蕾をつける時期 第10天界 = 第5の夜:           8月18日-9月4日   破壊期 第11天界 = 第6の昼:           9月5日-9月22日   開花期 第12天界 = 第6の夜:           9月23日-10月10日 第13天界 = 第7の昼:           [...]


マヤ暦第9波による周波数の高まり

マヤ暦第9波による周波数の高まり   マヤ暦第9波による周波数の高まりが世界に混沌をもたらし、そこから新しい世界が生まれる カール・コールマン博士 2011年3月9日、マヤ暦9番目の最高周波のスイッチが入りました。マヤ暦の完成する2011年10月28日への最終カウントダウンの始まりです。この新しいサイクルは、18日の長さのウアクラフンキンが13回繰り返されるもので、1999年1月に始動した第8波銀河アンダーワールドの20倍の速度です。通常では考えられないような重要かつ劇的な出来事が数多く、短期間に集中して発生しているので、この周波数の増加は、皆さんの目にも明らかになってきていると思います。第9波は、すぐざま日本における地震として顕れましたが、余震や原発危機だけでなく、12のアラブ諸国で進行中の革命の動きを背景にリビアで新たな戦争も始まりました。以前なら、このような事件のひとつが世界の注目を独占したものですが、現在ではすべてが同時進行している� ��で、私たちの関心は複数の劇的な事件に分散しています。ニューズウィーク誌は「地獄の黙示録」という表紙で、この事態を表現しています。このような事件の背景にある第9波の存在に人々が気づいていようとなかろうと、第9波がもたらした周波数の増加はすべての人々を揺さぶっています。 エコノミストは、世界経済がこれほどの同時多発的な事件にさらされたことはいまだかつてなく、どんな線形変化のモデルを用いても将来を予測することは不可能であろうとコメントしています。中東と日本における事件は、ドルを基軸通貨とする世界の金融システムを脅かします。アラブ諸国の革命により、原油の決済通貨としてのドルが放棄されるときが近づいており、また、地震と原発危機を抱える日本は、アメリカに多額の資金を貸し付けていますが、自国の再生のためにそれが必要となるからです。第9波の初日には、さらにロンドンで政府の緊縮財政政策に抗議する25万人規模のデモが行われました。アメリカ政府は、政府職員への給与の支払いに四苦八苦しています。紙幣を印刷することで危機を遅らせるという手段は、もは� ��効果がなく、グローバル経済は崩壊に直面しています。統合意識である第9波による周波数の加速は、物質主義者が支配する古いシステムを安定させようとする試みをとにかくなんらかの方法で破壊することでしょう。第9波のサイクルのどこかで、世界経済が2008年よりもずっと深刻な局面を迎えることは間違いないでしょう。ホピ族の予言にもあるようにマヤ暦第9波は大いなる浄化のときなのです。 今、地球で起きている高頻度の変化とさまざまな宇宙エネルギーの噴流は、多くの人々の個人的生活にも影響を及ぼしており、人生の大きな変化を経験する人もいることでしょう。たとえ短期的であっても、未来を現状と同じように計画することはほぼ不可能です。多くのエネルギーが私たちに影響を及ぼし、時には望まない方向に押し出されるようなこともありますが、このような状況下でバランスを保つことはチャレンジとなりましょう。しかしこれらの衝撃は結果として、癒しや家族との結びつきをもたらすことにもなります。私の考えでは、第9波の全般的な目的は、進むべく道は、神聖に身を委ね、調和した世界を創造するために天のガイダンスに導かれるしかない、ということを人々に気づかせるというものです。人類はもはや 自分たちが支配者であるという幻想に浸ることはできなくなります。物質主義は行き詰まり、そこから抜け出す試みは八方ふさがりの状態です。そこで、第9波のメインテーマは「手放す」ということにもなります。とりわけ、支配のためのあらゆる方法を手放すことといえるでしょう。第9波がもたらすものは、古い見方からすると混沌と無政府主義となり、実際に人々は次第に「政府は一体何の役に立ち、誰が必要としているのか?」と疑問を抱くようになるでしょう。 マヤ暦に内在する時間の加速について理解していない多くの人々にとって、これらの変化は恐ろしいに違いありません。それに頭では理解していても、実際の変化は私たち全員にとって心地よいものではないはずです。この変化に直面して、「どうしたらいいのだろう?」という疑問がわくのは自然なことですが、「行動」も「思考」もいずれも役に立たないでしょう。なぜならこの混沌は、2011年10月28日というマヤ暦の頂点に到達した後に生まれる新しい世界のための準備として必要な状態であるからです。 新しい世界は混沌からしか生まれることができず、新しい世界を生み出す混沌が、今、第9波によってもたらされているのです。 この混沌とは、宇宙計画の目的を顕現するものの一部として、私たちが開かれるために、これまで築かれた習慣が崩壊することを意味します。そしてこの目的とは、マヤ暦や他の古代の教えからも理解することができますが、現在とは全く異なる新しい世界を創るというものです。これを顕現することに参加したいのであれば、神聖へと身を委ねて、導かれる必要があります。なぜならこの変化は、私たちの知能がとうてい理解できるようなものではないからです。すでに存在している、神聖なるものが思い描いている新しい世界の共同創造者となるためには、身を委ねるしかないのです。この統合意識への変容には、個人レベルでの内的変容が必要となりますが、集団で行うグローバルなイベントも重要です。統合意識を顕現する意思を� ��有する人々が集まり、グローバルな儀式の中でハートを統合させるのです。 人類のこのような進化をサポートするためのグローバルなイベントがウェブサイトwww.treeoflifecelebration.comで提案されています。前進するために神聖へと身を委ね、よりすばらしい新しい世界が生まれようとしているという信念を共有する人々を結びつけるものです。このような集合的な意思の表明を後に持ち越すようなことはできません。今やるしかないのです。第9波の重要なイベントは昼の中間点(ピーク時)に行われます。この一連のイベントは、第9波がもたらす、種から実が成るプロセスを表し、成長(累積)していく特徴をもつため、次から次へと新しいコミュニティが加わるべきものです。イベントに追加的に参加して下さる方へのご参考のために、マヤ暦の構造と第9波についての図形をPDFファイルで提供しています。どうぞ� �ンターネットやその他の場所に、コピー、配布、翻訳と掲示を正確に行って、広めて下さい。 最初の3つのイベントのテーマは決まっていて、準備が進行しています。 第2の昼の中間点、4月22-23日: 内なる神聖への目覚め ワールド・ディヴァイン・ライト・オーガニゼーションとワンネス・ムーブメント 第3の昼の中間点、5月28-29日: 地球の聖なる土地の再生 先住民の方々とのグローバル・メディスン・ホイールの儀式 第4の昼の中間点、7月3-4日: エルサレムの抱擁 エルサレムの旧市街を囲むグローバルな抱擁 http://www.jerusalemhug.org/ 第9波を完了させるためには、残りの日にもイベントが計画されなくてはなりません。そしてそれらのイベントは9階層のピラミッドの頂上へと登るにつれ、いっそう宇宙的なものになると信じています。暫定的には次のようなものです。 第5の昼の中間点: 地球規模での宇宙との共鳴の創造 第6の昼の中間点: 宇宙的な文脈での地球の創造 第7の昼の中間点: 宇宙的調和のフェスティバル これらのイベントは実験的なものです。周波数の高まりが、より速やかにそれらを創造し、これまでよりもいっそう自然発生的になるかもしれません。もっとも大事なことは、外ではいかに混沌がひどくなっているように見えようと、内なる統合を深めたいという心からの願望です。もしあなたが、これらのイベントとつながるようなムーブメント、機関、グループやネットワークをご存知なら、どうぞwww.treeoflifecelebration.comにコンタクトするように勧めてください。これらのイベントが、グローバルな規模での統合意識の集合的な意思表明となるためには、多くの人々が創造に参加する必要があります。すでにグローバルな性質のものではありますが、その土地の人々によって地域特有の表現方法で創造されなければなりません。すると� �れらのイベントをひとつひとつ創造するためにローカルな中心グループが生まれてくることでしょう。グローバルなイベントをつなげる通信ネットワークは双方向のインターネット技術であり、それにより個人が儀式に参加することも可能になります。第9波がもたらす一連のイベントは、宇宙的なつながりを深めるため、宇宙計画の目的に関心のある方々にとってふさわしいものでしょう。新しい世界の誕生はこれにかかっているのです。 第9波 第1の夜、12日目 2011年4月7日



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